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作陶手帳とあれこれ

工房移転のメモ

今後またあるかもしれないので、どうやって物を移動したのかのメモなど。

(今回は移転といっても10mも離れてない場所への移動)

 

窯の移動方法

これが一番大変なヤツ、というかこれさえなんとかすれば後はどうとでもなる。

タグ?の会社とは違うけど、多分シンリュウさんのMR-12FEと同等。

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まず配線類をはずす、前に、案外忘れるから配線の状態を写真とっとく。

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これは工具なんかがあればセルフで大丈夫。

で、窯本体についてるのを最初にはずす。壁にブレーカーのプラスチックのボックスがあるので、それは線はつなげたままで壁から外す。(後でこのまま再利用)窯のコントロールの箱も外す。これが地味に重くて後で腕が死んだ。これで配線類オッケー。

 

窯本体の移動は中古で買い付けた響工房さんにお願いすることに。

設置した時と同等に、まず油圧ジャッキで少しずつ持ち上げ、

www.monotaro.com

 

下に木っ端や角材をはさんで、それぞれの足にボルトでコロをつける。

www.monotaro.com

したらば、あとは人力でじわじわと押し運ぶ。

小ちゃい段差が少しばかりあるもんで、そこは板やら鉄板(手で運べるくらいの重さ)で坂道を作って動かす。

 

設置時は逆の手順で地面におろします。水平器あてながら、固めのゴムマットをかませたりして各所水平とれたら完了。

 

 

そして電気工事へ

電気窯なのでこれがないと何もならない、というわけでまず業者さんを探す。

以前施行してもらった所も悪くないんだけど、ちょっとお高かったので新規開拓した。

本当は何件か見積もりとってお願いするのが一番なのだけど、時間がなかったから電気工事業者を集約しているサイトから、近くで適正に施行してくれるとこを紹介してもらう。

これが大変ありがたいことにすごく良い業者さんだった。

antware.main.jp

我が家は電気の配分がちっと変わっており、そのへんで少々、いやかなり一悶着あった。まず作業場のある1Fと生活スペースのある2Fで料金と使用できる電気の量が違う。なのに2Fのリビングのエアコンは1Fの動力から使っている。そして大元の分電盤は1Fにある。1Fと2Fで動力を別にすると工事が訳分からんくらい大変になる。極めつけは常に窯が使えるようにすると基本料金が半端なく高くなる。

 

もう訳が分からないね!

このややこしい我が家の電気事情に大変親身になって策を講じてくれました。

結局いっちばん最初の見積もりよりは高くついたものの、作業の内容等考えるとだいぶ安くして頂いた。本当にありがたい。しかも年の瀬の忙しいときに。

電気料金も月々の負担が大きくならないよう、どうもブレーカーに魔法をかけて下さった様子。(ちょっとここら辺どういう仕組みだったか失念)

 

で、無事に年が明ける頃には無事に窯が使える状態に。忘れた頃に、東電がやってきて無事に我が家の電気事情が受理された。

 

その他、移動で大変だった物

・スチールの棚

よくある書類とか入れとく事務所にあるようなの。大きいから運びにくい。重さはそうでも無い。

・単管パイプで組んだ棚

作品乗せとくヤツ。これ一番重かった。バラせば良かったんだけど、距離が距離なだけに、そのまま運んでしまった。力いれすぎて次の日頭痛した。今度作る時は木製にするわ・・・

 

とにかく棚は単純にでかいから、運びにくいのだ。

あって良かったもの

・板の台車

これ大好きだ。万能すぎて各サイズ10台くらいある。

・親父が遺してくれた工具類

 特にインパクトとドリル。

 

今後こうなったらやること

・棚は新しくする。(木製がいい)

・移転先の電気の状況を知っておく。

・ブレーカ等のボックスを取り付ける部分の壁材のチェック

 

とりあえず参考までにここらでまとめます。